

手書きの文字とはすごく不思議な物で、その人の性格であったり、気持ちであったり、何かを伝えることができます。キーパットを叩くと世界共通の文字であっても、手書きになるとそうではありません。
ここにある3人が書いた字があります。上の写真はフランス人、下の写真の「Matsu」の字は僕が、その他はイギリス人が書いた字です。それぞれの国の人々が同じような字を書くわけではないのは言うまでもないことですが、とてもよく特徴が出ています。
フランス人の書く「大文字のE」であったり、筆記体がとても印象的で、このような書き方は日本ではあまり見られません。逆にイギリス人はブロック体の文字をそのまま繋げたような書き方をよくします。日本人にとって、これらの字が読みづらいのは言うまでもありませんが、日本人(私)の字も、こちらの人にとって読みづらいようです。丁寧に書いたつもりでも、何回も聞き返されます。
言葉と同じように、文字もその国々によって、訛りがあるようです。
