
毎年12月になるとロンドンのトラファルガースクウェアには、大きな大きなクリスマスツリーが登場します。この木は作り物ではなく、もちろん本物の木です。第二次世界大戦時に英国がノルウェーを助けたことの感謝のしるしとして、毎冬ノルウェーから送られます。今年で62本目になるそうです。そして、このツリーを見るとロンドン人はクリスマスを実感します。
イギリスでは日本のように商業的にクリスマスを煽ることはありません。しかし、イギリス人はクリスマスプレゼントに平均600ポンド(83000円)使うと言われています。これは家族全員が自分以外の家族全員に対してプレゼントを贈る習慣があるからであると思われますが、予算的にも日本とは比較になりません。
今年の冬はたまたまお友達(フランス)の家庭のクリスマスを拝見する事ができましたが、子供でも親や親戚全員にプレゼントを贈ります。初対面の私にも本やらOCCITANTのシャワージェルなどくださいました。その裏で友達は「この人は何故家族と一緒にいないのか?」と親戚からかなり聞かれていたそうですが。
このようなプレゼントをお金の物差しで測るのはちょっと違うかもしれませんが、こちらの国の人々にとってクリスマスがとても大事なイベントで、プレゼントが家族の絆における重要な意味を持っています。話は戻りますが、ノルウェーの感謝の気持ちはこのクリスマスツリーに現れているのです。

comment (1)
これ、61本はどうなったの?そしてこの1本はどうなるの?このあと。
written by: rei | 2009年01月08日 09:31
date: 2009年01月08日 09:31